お寺の音楽会 『誰そ彼 Vol.32』 [Live] ・Nils Berg Cinemascope (from Sweden) × 福士正一 (舞踏家) http://www.nilsbergcinemascope.com ・Saara Band × 今井蒼泉/龍生派 http://www.so-sen.net [PA] ・FlySound http://www.fly-sound.com [法話] ・髙山一正(浄土真宗本願寺派 淨音寺住職) http://mytera.jp/tera/jouonji6 [Food] ・青江覚峰(浄土真宗 緑泉寺住職) http://www.ryokusenji.net/kaku/ [Drink] ・神谷町オープンテラス http://www.komyo.net/kot/ [選曲] ・Busse Posse DJ's 【出演者ご紹介】 Nils Berg Cinemascope (from Sweden) ニルス・バーグ・シネマスコープは全く新たなコンセプトで生まれたトリオ≒カルテット。バンド・メンバーはある時はブルネイ出身の女の子、またある時はガーナのバラフォンの名手、そしてまたある時は日本のフルート奏者。彼らにとって世界中から集められる膨大なyoutubeの映像は「遠方の共演者」。ステージ上のスクリーンに映し出される「遠方の共演者」と「トリオ≒カルテット」が即興演奏を展開していく。
北欧ジャズ界において常に注目を集めるクリエイティブな活動を展開している、サックス/バス・クラリネット奏者のニルス・バーグ。2007年にJazz in Sweden賞を受賞後はスウェーデン国内のみにとどまらず、国際的にも注目を集め、高い評価を受けている。
世界的なプロデューサー、ニルス・ラングレンとのプロジェクト「The Nils」やKOOPと共に北欧クラブジャズシーンでも中心的な役割を果たしている。また、ジャズの世界だけでなく、日本でも高い人気を誇るスウェーデン出身の人気ロックバンドMANDO DIAOとの活動でも知られている。 福士正一 舞踏家。オドラデク道路劇場主宰。1953年青森市生まれ。山形大学在学時に舞踏と出会い、帰郷後、「公務する舞踏家」として35年間二足のわらじを履きつぶす。観客の日常風景に緩やかに乱入し、市場や路地、学校や寺社、小集落の集会所などで踊り続け、美術家、音楽家、歌人、僧侶など異分野の様々な表現者とも共演している。寺子屋舞踏塾を開催し、自分自身の舞踏を発見することを目指したワークショップや国内外からゲストを招いて公演を行っている。1997年青森県芸術文化奨励賞受賞 ■ Saara 1979年生まれ、埼玉出身。中学生の時、ヒップホップカルチャーの洗礼を受け、高校中退と同時にMPC2000を購入。トラック制作を開始する。19歳、誕生日の翌日に突然「ピアノを弾こう」と思い立ち1日18時間の練習を開始する。
作曲とライブスタイルはピアノトリオ演奏が主体。ピアノトリオの他にも、ロックバンドとのカルテット、ソロピアノ、チェロ・ピアノのデュオ、Macbook と尺八・ピアノのトリオ、Ableton Live とキーボードのソロ演奏など、多岐にわたる。
2015年 松永誠剛(Bs)、Ola Hultgren(Dr)と共に、ピアノトリオアルバム“Tokyo Gray”をリリース。
ピアノ演奏の他に、主にテクノ・ハウス等ダンスミュージックのプログラミングエンジニア、キーボードプレイヤーとして数々のリリース作品に寄与している。2017年、TRINITYSCAPEにコンポーザーとして参加。フルアルバム“Anonymous Party”をリリース。
なお、音楽活動以外にも、ITエンジニア/起業家としての側面も持つ。2013年1月、株式会社ワンノート創業、同社代表取締役。2018年6月、株式会社バイナウ創業、同社取締役。 今井蒼泉(いまい そうせん) いけばな龍生派家元教授。DJやミュージシャン、ダンサー、現代美術アーティストなどジャンルを越えてのコラボレーションによるライブパフォーマンスを始め、クラブイベントでのデコレーション、陶芸家とのインスタレーション展などの活動を展開。2008年より東京都認定大道芸資格ヘブンアーティストに登録。劇舞踊集団「奇天烈月光団」のメンバーとしても活動。 エフェクターを通した花鋏の音で、視覚のみならず聴覚に訴えかけるいけばなライブパフォーマンスを展開。 1986年東京都生まれ。東京理科大学卒業。先代の往生により24歳で淨音寺第4世住職となる。ご法事や各種講座を通して、いのちと向き合う場づくりに従事。寺社フェス向源にて「お坊さんと話そう」企画運営。 |
お寺の音楽会 『誰そ彼 Vol.31』 [Live] ・Pale Earth (from Brisbane) http://paleearth.com ・甲斐哲郎 https://twitter.com/kaitetu [PA] ・FlySound http://www.fly-sound.com [仏教ワークショップ] ・渡邊元浄師(真宗大谷派 正蓮寺 住職) http://mytera.jp/tera/shourenji3/ [Food] ・永易久美子(ESARA) http://kumikonagayasu.hatenablog.com/ [Drink] ・神谷町オープンテラス http://www.komyo.net/kot/ [選曲] ・Busse Posse DJ's 【タイムテーブル】 17:30 - DJ:誰そ彼スタッフ 18:20 - 仏教ワークショップ:渡邊元浄師 19:00 - Live:甲斐哲郎 20:00 - Live:Pale Earth 20:40 - 読経 21:00 - 閉会 【出演者ご紹介】 ■ Pale Earth (from Brisbane) Pale Earthはオーストラリア出身のアーティスト Benjamin Thompson (The Rational Academy, Black Pines) によるソロプロジェクト。内省的なアンビエント・ミュージックをベースに、美しいドローン・フォークや研ぎ澄まされたノイズが散りばめられた新しい作品『Always』をリリースしたばかりの彼は、Pale Earth名義で二度目の来日となる。ライブやレコーディング作品において、これまで共演してきたアーティストは、Lawrence English、Ben Frost、ツジコノリコ、テニスコーツなど。他にはMount Eerie、Moskitoo、Bardo Pondらとのイベント出演や、イギリスを拠点に活躍する Subsea とのコラボレーション作品でも知られる。新作『Always』は、2016年8月に A Guide to Saints / Room 40 を通じてデジタル配信される。 ■ 甲斐哲郎 川越在住。歌とギター、主に埼玉、東京で活動中。現在音源を制作中。秋か冬に発売予定。他にアニュウリズム×甲斐哲郎としても活動中。 【講師ご紹介】 ■ 渡邊元浄師(真宗大谷派 正蓮寺 住職) 昭和55年6月生まれ。先代住職であった父の死後、22歳で住職に就任。幼稚園保育園の園長を勤めながら住職を預かり、子どもにもわかりやすい法話を心がけています。1児の父。趣味は音楽と小さな古道具。吉野寿と竹原ピストルに会いたい。 |
お寺の音楽会 『誰そ彼 Vol.30』 [Live] ・Lia Mice http://www.liamice.com ・歌 松倉如子/演奏 渡辺勝 http://ameblo.jp/yukiko-m [法話] ・井上広法師(浄土宗光琳寺 副住職) http://www.machitera.net/lecturer/357/ [Food] ・永易久美子(ESARA) http://kumikonagayasu.hatenablog.com/ [Drink] ・神谷町オープンテラス http://www.komyo.net/kot/ [選曲] ・Busse Posse DJ's 【出演者ご紹介】 ■ Lia Mice オーストラリア生まれのLia Miceは、元々はHappy New Yearという名義にて活動していた。
オーストラリアのアンダーグラウンドのパンク・シーンに属し、その後ブルックリンへと渡り6年もの間ニューヨークのノイズ・シーンにて活動、今のセンチメンタルなアート・ポップ・サウンドと出会う。 2012年にはデビュー作『Happy New Year』をリリースし、東京へのツアーを成功させる。その後ヨーロッパ・ツアーを行い、ツアーの最終場所となったフランス公演が終わり飛行機にてブルックリンへ戻ろうとするが、ハリケーン・サンディの接近のため延期。それが彼女にとっては良いキッカケとなった。名義をフランス名Liaを用いたLia Miceへと変更し、今に至る。 Lia Miceとしての最初のアルバム『I Love You』はブルックリンのOld Flame Records、そして日本ではMoorworksからリリースされる。これまでになかったダンスチューンは、ヨーロッパで暮らした経験から生まれたものであり、幾つかの曲はフランスのクラシック映画からインスパイアを受けている。誰そ彼には別名儀も含めると三度目の出演となる。 ■ 歌 松倉如子/演奏 渡辺勝 歌手。劇作家・宮沢章夫が「発見」し05年ライヴ・デビュー。06年、渡辺勝(はちみつぱい、アーリー・タイムス・ストリングス・バンドなど)と宿命の出会い。07年、ライブ録音を編集したアルバム『星』、09年、渡辺勝、船戸博史、川下直広、渋谷毅らが参加したアルバム『パンパラハラッパ』を発表。以後はソロ活動と渡辺勝との「おまつとまさる氏」で活動を続ける。また、渡辺勝(g)、岩見継吾(b)、光永渉(dr)を加えたバンド編成や、伴瀬朝彦との活動も。 【講師ご紹介】 ■ 井上広法師(浄土宗光琳寺 副住職) 1979年宇都宮市生まれ。浄土宗光琳寺 副住職。佛教大学で浄土学を専攻したのち、東京学芸大学で臨床心理学を専攻しグリーフケアの観点から「遺族における法事の心理的役割の検討」を執筆。科学的に心の仕組みを学んだ僧侶として活動し、お坊さんが答えるQ&Aサービスhasunohaを企画運営。最近は心理学、特に「ポジティブ心理学」の知見を参考に「生きるための仏教」を模索中。 |
お寺の音楽会 『誰そ彼 Vol.29』 [Live] ・Lia Mice http://www.liamice.com ・The Metaphors http://www.polarityrecords.com/the-metaphors.html [法話] ・浦上哲也師(倶生山なごみ庵 住職/ファシリテーター) http://753an.blog.so-net.ne.jp/ [Food] ・青江覚峰師(ほとけごはん/お寺ごはん/暗闇ごはん) https://www.facebook.com/KAKUHOAOE [Drink] ・神谷町オープンテラス http://www.komyo.net/kot/ [選曲] ・Busse Posse DJ's ※ お坊さんのお話しや読経もございます。 【タイムテーブル】 17:30 - DJ:誰そ彼スタッフ 18:30 - The Metaphors 19:15 - 法話:浦上哲也師 19:30 - DJ:誰そ彼スタッフ 19:45 - Live: Lia Mice 20:30 - 読経 20:50 閉会 【出演者ご紹介】 ■ Lia Mice オーストラリア生まれのLia Miceは、元々はHappy New Yearという名義にて活動していた。
オーストラリアのアンダーグラウンドのパンク・シーンに属し、その後ブルックリンへと渡り6年もの間ニューヨークのノイズ・シーンにて活動、今のセンチメンタルなアート・ポップ・サウンドと出会う。 2012年にはデビュー作『Happy New Year』をリリースし、東京へのツアーを成功させる。その後ヨーロッパ・ツアーを行い、ツアーの最終場所となったフランス公演が終わり飛行機にてブルックリンへ戻ろうとするが、ハリケーン・サンディの接近のため延期。それが彼女にとっては良いキッカケとなった。名義をフランス名Liaを用いたLia Miceへと変更し、今に至る。 Lia Miceとしての最初のアルバム『I Love You』はブルックリンのOld Flame Records、そして日本ではMoorworksからリリースされる。これまでになかったダンスチューンは、ヨーロッパで暮らした経験から生まれたものであり、幾つかの曲はフランスのクラシック映画からインスパイアを受けている。 Samm Bennet、Marcos Fernandes、清水博志からなるグループ、The Metaphors。 【講師ご紹介】 ■ 浦上 哲也師(なごみ庵 住職/ファシリテーター) 一般家庭に生まれ、縁あって僧侶となり、横浜市神奈川区で「小さなお寺 なごみ庵」を運営。法話会や写経会、ワークショップ「死の体験旅行」の開催や、舞台役者である妻とともに全国の寺院で仏教演劇の公演も行っている。 |
お寺の音楽会 『誰そ彼 Vol.28 - Morgan Fisher Release Party - 』 1950年1月1日、イギリス、ロンドン生まれ。デヴィッド・ボウイがプロデュースしたバンド、モット・ザ・フープルでキーボードを担当。その後クイーンのアルバム『HOT SPACE』に参加、ヨーロッパツアーに同行する。 ■ SUGAI KEN 日本人特有の"暗がり"に対する感覚を素に、亜種な電子音楽を作り続ける。 |
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お寺の音楽会 『誰そ彼 Vol.27』 Pale Earthはオーストラリア人のBenjamin Thompsonによるソロ・ユニット。シンセサイザー、ギター、ボーカル、テープループなどによるアナログ的で即興性を重視した電子音楽は、アンビエント・ドローン・フォーク・グリッチポップの要素を感じさせる。 ■ Moskitoo (from Tokyo, Japan) 1978年生まれ。札幌出身。東京を拠点に活動するサウンド+グラフィックデザイナー、ヴォーカリスト。 |
お寺の音楽会 『誰そ彼 Vol.26 -10周年記念祭 -』 フェアリーヴォイスとも称された柔らかい声と、安定したギタープレイを特徴に、ボサノヴァなどを歌う。 杉浦真寛、橋本悠、齊藤仁昭による3人組バンド。ポップだがときに唖然とするほどアクロバティックに屈曲したメロディと、ぶっきらぼうな優しさ、とぼけた諧謔、自暴自棄と投げやりさに満ちた歌詞をうねりのあるサウンドに載せて放つ。これまでに3枚のフルアルバム『座ってこぐ』『manga』『HOT PARK』をリリース。 |
お寺の音楽会 『誰そ彼 Vol.25』 アコースティックギターを弾きながらラップする日本ヒップホップ界のリビングレジェンド。 ■ ランタンパレード(弾き語り) 煩雑な生活の諸々が波のように押し寄せるぼくらの毎日。 |
お寺の音楽会 『誰そ彼 Vol.24』 ニルス・バーグ・シネマスコープは全く新たなコンセプトで生まれたトリオ≒カルテット。 Marlon - Nils Berg Cinemascope live at So"dra Teatern from Nils Berg Cinemascope on Vimeo. We Are Nobody - Nils Berg Cinemascope live in Malmo" from Nils Berg Cinemascope on Vimeo. Benibanatsumiuta - Nils Berg Cinemascope live in Athens from Nils Berg Cinemascope on Vimeo. ■ Saara Trio 2009年、Saara(piano)、松永誠剛(bass)、Ola Hultgren(drums)のメンバーでライブ活動を開始。国内のライブ活動では現在、鈴木伸英をドラムスに迎えオリジナル楽曲を中心に演奏をしている。 音源試聴: http://soundcloud.com/saara/saara-trio-fly-high-live-in-tokyo-at-komyo-ji ・Saara (piano) 1979年生まれ、埼玉出身。中学生の時、ヒップホップカルチャーの洗礼を受け、高校中退と同時にMPC2000を購入。トラック制作を開始する。19歳、誕生日の翌日に突然「ピアノを弾こう」と思い立ち1日18時間の練習を開始する。 1984年生まれ、福岡出身。中学生の時にリチャード・ボナの音楽を聴き、エレクトリックベースを始める。2002年、バークリー音楽院のサマースクールに参加。2003年、NYにてMatthew Garrisonに師事。2003年秋、故Niels-Henning Orsted Pedersenに弟子入りし、デンマークにてコントラバスを学ぶ。 |
お寺の音楽会 『誰そ彼 Vol.23』 << 終了致しました。ご来場有難うございました >> 日時:2011年11月19日(土) 17:00~21:00 場所:梅上山 光明寺(東京 神谷町) http://www.komyo.net/ 料金:1,000円 with 1ドリンク ※ 今回はご予約制ではありません。当日、どなたでもご入場頂けます。 出演: [Live] ・The Rational Academy(from Brisbane, AUS) http://badmoonfreezing.blogspot.com ・Happy New Year (from NY, US) http://happynewyear.bandcamp.com ・Chihei Hatakeyama http://www.chihei.org ・Rocket or Chiritori http://www.myspace.com/rocketorchiritori [法話] ・松本紹圭(浄土真宗本願寺派) http://english.higan.net [PA] ・Fly sound http://www.fly-sound.com/ [選曲] ・Busse Posse DJ's [Drink] ・神谷町オープンテラス http://www.komyo.net/kot/ 【タイムテーブル】 17:00 開場 17:30~18:00 Live/ Rocket or Chiritori 18:10~18:50 Live/ Chihei Hatakeyama 19:00~19:40 Live/ Happy New Year 19:45~20:00 法話/ 松本紹圭(浄土真宗本願寺派) 20:10~20:50 Live/ The Rational Academy 20:50~21:00 読経 【出演者ご紹介】 ■ The Rational Academy 2004年結成、オーストラリアはブリスベンを拠点に活動するオルタナティブバンド、The Rational Academy。 2008年にリリースされたファーストアルバム『A Heart Against Your Own』は、Tsujiko NorikoやTenniscoatsらを手掛けたLawrence Englishがプロデュースを務めた。 そして2009年にセカンドアルバム『Swans』をリリースした際に世界ツアーを敢行した。(来日時には『誰そ彼 Vol.15』に出演。) これまで共演したバンドは、Deerhunter, Deerhoof, Mum, Xiu Xiu, Tujiko Noriko, Tenniscoats, Beach House, The Blow, Scout Nibblet, Dear Nora, Grouper, Spoonなど。 今回で二度目の来日ツアーを果たし、現在はニューアルバムの制作も行っているとの事。 ■ Happy New Year ニューヨーク在住の女性ミュージシャンEleanor Loganによるソロ・プロジェクト、Happy New Year。 これまでに2枚の7インチ・シングルをブルックリンのCrikey! Recordsから発表。 来年、フランスの電子音楽レーベルSVN SNSから発売される予定のデビュー作を現在準備中。 今回はThe Rational Academyのツアーに同行する形で来日する。 ■ Chihei Hatakeyama 1978年生まれ。神奈川県出身。Chihei Hatakeyamaとしてソロ活動を行う。 電子音楽ユニットOpitope、佐立努とのLuis Nanook、ダブ・ロックバンドAll The Frogs Are Our Weekendとしても活動。独自の楽曲制作の他、映画などにも楽曲を提供。 2006年にKrankyよりファーストアルバムをリリースし、世界中から何重にもプロセッシングされた楽器音が構築する美しい音色が評価された。以後各国のレーベルから積極的に作品の発表を続けている。 ■ Rocket or Chiritori 2009年に10年ぶりに活動を再開した、柴原聡子によるローファイ・ポップユニット、Rocket or Chiritori。 『誰そ彼 Vol.15』にてThe Rational Academyと共演、以来海を越えて交友を深めていたという両者。 今回の日本ツアーでまた共演したい!というThe Rational Academyからのラブコールを受け、『誰そ彼 Vol.23』にて再共演が実現!! 【ご講師ご紹介】 ■ 松本圭介(まつもとけいすけ) 1979年北海道生まれ。浄土真宗本願寺派僧侶、布教使。東京大学文学部哲学科卒業。2004年、超宗派仏教徒のウェブサイト『彼岸寺』を設立し、お寺の音楽会『誰そ彼』、お寺カフェ『神谷町オープンテラス』を運営。 2010年、南インドのIndian School of BusinessへMBA留学。今春卒業し、現在は東京光明寺に活動の拠点を置く。 著書に『おぼうさん、はじめました。』『"こころの静寂"を手に入れる37の方法』 『お坊さん革命』など。 |
お寺の音楽会 『誰そ彼 Vol.22』 << 終了致しました。ご来場有難うございました >> 日時:2011年10月22日(土) 17:30~21:00 場所:梅上山 光明寺(東京 神谷町) http://www.komyo.net/ 料金:1,000円 with 1ドリンク ※ 今回はご予約制ではありません。当日、どなたでもご入場頂けます。 出演: [Live] ・平田王子 http://kimikohirata.chu.jp/ ・久住昌之 & BlueHip http://www.qusumi.com/ メンバー: 久住昌之(歌、生ギター)Shake(キーボード)フクムラサトシ(サックス) 武士守廣(ベース)荊尾浩司(カホン)美香&陽子(ダンス) [法話] ・増田将之(浄土真宗本願寺派) [選曲] ・Busse Posse DJ's [Drink] ・神谷町オープンテラス http://www.komyo.net/kot/ 【出演者ご紹介】 ■ 平田王子(ひらたきみこ) フェアリーヴォイスとも称された柔らかい声と、安定したギタープレイを特徴に、ボサノヴァなどを歌う。 ブラジル音楽に影響されたギターの和声や、ことばの響き(ポルトガル語/日本語)を活かしたオリジナル曲も多数あり、ソングライティングには定評がある。 ギターを高橋信博、作曲をエリオ・セルソの各氏に師事して音楽を始める。1995年頃より度々ブラジルにわたり音楽修行経験を積む。この間、セリア・ヴァス、マウリシオ・カヒーリョなど多くのミュージシャンと交流を持つ。 1997年頃始めた自己のユニット“カショーホ・ケンチ(ホットドッグの意)”は息の長い活動を続けているが、現在はソロ活動が多い。弾き語り、デュオ、トリオなどシーンに合った様々な形態でライヴハウス、ジャズハウス、イベント、レストランなどで精力的に演奏している。 '01年初めてのCD『マラクジャ(パッションフルーツ)』を発売して以来、これまでに6枚のフルアルバム(1枚はコンピレーション)を制作。特に通算3枚目『My Joao ~デュオ集~』、5枚目となる渋谷毅(piano)との全編デュオ『Luz do sol * 太陽の光』は、各方面で高く評価された。 ■ 久住昌之(くすみまさゆき) マンガ原作、デザイナー、ミュージシャン。 美学校・絵文字工房にて赤瀬川原平に師事。 1981年、美学校の同期生・泉晴紀と組んで「泉昌之」名でガロ誌に短編マンガ『夜行』を持ち込み入選、漫画家としてデビュー。 泉昌之としての初の単行本『かっこいいスキヤキ』(青林堂)が評判になる。 装丁の仕事も多数(橋本治、大友克洋、杉浦日向子、タナカカツキほか)。 1987年から2年間、「タモリ倶楽部」の人気コーナーだった「東京トワイライトゾーン」にレギュラー出演。 1990年、『とうとうロボが来た!』(青林堂)などで知られる実弟・久住卓也さん・絵との新しいマンガユニットQ.B.B.も始める。 1999年、Q.B.B.で発表した『中学生日記』(青林工藝舎)で、第45回文藝春秋漫画賞を受賞。 他の著作として、谷口ジローさん・絵による『孤独のグルメ』(扶桑社文庫)や写真家・滝本淳助の言行録的な『タキモトの世界』(太田出版)など。 原作の「花のズボラ飯」はマンガ大賞2011にノミネートされた。 【ご講師ご紹介】 ■ 増田将之(ますだまさゆき) 昭和51年7月21日 生 中央仏教学院卒業 龍谷大学文学部真宗学科卒業 卒業後、東北教区山形組善行寺(北畠典生住職)にて法務員として勤務 京都教区上西組勝満寺(海野貞行住職)にて法務員として勤務 つくば恵光寺(財団法人仏教伝道協会建立)にて法務員、事務員として勤務 現在 財団法人 仏教伝道協会にて勤務 |
『光明寺 たそがれ夏祭り 2011』 << 終了致しました。ご来場有難うございました >> 日時:2011年8月27日(土)18:40~21:00 場所:梅上山 光明寺(東京 神谷町) http://www.komyo.net/ 料金:1,000円 with 1ドリンク ※ 今回はご予約制ではありませんが、入場定員に達した時点で受付を終了させて頂く事がございます。 出演: [Live] ・王舟 http://ohshu-info.net/ ・高城 晶平(from cero) http://www.geocities.jp/cerofan/ [法話] ・松本紹圭(浄土真宗本願寺派) http://www.higan.net/isb/ [スピーカートーク] ・江夏 喜久男(LEED) [PA] ・Fly sound http://www.fly-sound.com/ [選曲] ・Busse Posse DJ's [Food] ・なぎ食堂 http://nagi-shokudo.jugem.jp/ [Drink] ・神谷町オープンテラス http://www.komyo.net/kot/ 【出演者ご紹介】 ■ 王舟 2009年までバンド AMAZON でベース、ヴォーカルを担当したのち脱退。以降ソロ活動、及び muffin のサポートバンドにギタリストとして加入。 2010年、七針の主催のレーベル「鳥獣虫魚」よりCDR作品「賛成」&「Thailand」をリリース。「Thailand」の録音には岸田佳也(トクマルシューゴ、スッパバンド), フジワラサトシ, mmm, oono yuuki,本田琢也,Hashiratani(マリア・ハト)らが参加した。 2011年3月にシャムキャッツのシングル「渚」リリースツアーに同行後、下北沢モナレコードにてキセルと2マン企画に出演。6月にはトクマルシューゴ主催の「Tonofon Festival 2011」に出演する。 また自身の音源作品以外に、福原希己江「のろのらのらねこ」、hara kazutoshi「楽しい暮らし」の録音&ミックス&マスターリングも参加している。 ■ 高城 晶平(from cero) 今年1月にカクバリズムから「WORLDRECORD」というアルバムを出したceroのボーカルのソロです。ソロではceroではやらない曲もたくさんやります。 ■ 光明寺新スピーカー君 Taguchi製(2011年) ◆ 誰そ彼スタッフブログ、コチラで営業中です。 |
お寺の音楽会 『誰そ彼 Vol.21』 << 終了致しました。ご来場有難うございました >> 日時:2011年6月4日(土) 17:30~21:00 場所:梅上山 光明寺(東京 神谷町) http://www.komyo.net/ 料金:1,000円 with 1ドリンク ※ 今回はご予約制ではありません。当日、どなたでもご入場頂けます。 出演: [Live] ・moon face boys (from my pal foot foot) http://mpffworriedshoes.blogspot.com/ ・佐立努 (from Luis Nanook) http://www.tsutomusatachi.com/ ・ディネーシュ チャンドラ ディヨンデ(タブラ奏者/インド古典音楽教師) http://homepage3.nifty.com/kenya_nishikawa/frame/profile.html [法話] ・松本紹圭(浄土真宗本願寺派) http://www.higan.net/isb/ [選曲] ・Busse Posse DJ's [Food] ・料理僧 KAKU (from 暗闇ごはん) http://www.higan.net/hotokeryori/ [Drink] ・神谷町オープンテラス http://www.komyo.net/kot/ 【出演者ご紹介】 ■ moon face boys こんにちわ。 私はMY PAL FOOT FOOTというバンドでギターを弾いています。 私は最近ひとりで歌います。 私はしばしばギターとバンジョーを弾きます。 ■ 佐立努 1978年5月11日生まれのSSW。 Blues、Folkをルーツに日々目に映る自然の美しさを静かに歌う。 現在はソロ活動と平行して音響家Chihei Hatakeyamaとの「Luis Nanook」、伊達佑典との「SeveralFolks」など様々な活動を展開している。 2005年にソロアルバム「凧の平地」を、2010年3月にLuis Nanookとしてのファーストアルバムをリリース。 ■ ディネーシュ チャンドラ ディヨンデ ・1962年 北インドヒマラヤ山中ルドラプラヤグ生まれ。 幼少の頃よりさらにヒマラヤ奥深い山中聖地デリナートにて聖者と敬われた、 DR.パールバティカル師よりタブラと音楽理論を学ぶ。 その聖地は冬は冬は雪深人跡未跡の為め、冬季は師とインド全域を演奏と見聞の旅を続けた。 ・1978年 バナラシにてタクルサンカルシンガ師にバナラシ様式のタブラを学ぶ。その後バデリナートに再び戻り、 パールバティカル師にさらに深く音楽理論を数年学んだ。 ・1988年 日本人音楽家の招待により、初来日。 インド古典音楽の演奏を行なう。 ・1990年 帰国後インドネシアに在住し、音楽活動。 ・1992年 インドへ帰国後リシュケシュに音楽学校を開校。 欧米からの生徒を数多く迎え、彼らの指導にあたった。 その中にはプロミュージシャンも含み大きな影響を与えた。 ・1996年 再来日、北海道に在住し地元の音楽家らと異種音楽のセッションに積極的に参加、タブラプレイヤーとしての可能性を広げる。 ストリートパフォーマンスも行い、より深く日本の風俗文化にふれた。 ・1998年 津軽三味線奏者、杉中久夫と共演、音楽と絵画による芸術空間をテーマにした音楽会へ出演。 ・2001年 9月、札幌においてバングラディッシュストリートチルドレン救済チャリティコンサート出演。 12月、札幌、新善光寺にてコンサート。 ・2002年 11月、鎌倉大仏鏡内にて毎年行なわれる、国際交流フェスティバルに出演。 10月、西荻窪 音や金時 にて第一回定期ライブ。 以降、各月行なう。 ◆ 誰そ彼スタッフブログ、コチラで営業中です。 |
『 お寺の音楽会 誰そ彼 Vol.20 』 << 終了致しました。ご来場有難うございました >> 誰そ彼20回開催記念!! 記念すべき秋の日のたそがれ時にうってつけなご出演者をお迎えし、 賑やかな宴を催します。 ●日時:2010年10月30日(土) 17:00~21:00 ●場所:梅上山 光明寺(東京 神谷町) ●料金:1,000円 with 1ドリンク ※ 今回はご予約制ではありません。当日、どなたでもご入場頂けます。 ●出演アーティスト: [Live] ・渋谷毅 ・松倉如子 ・渡辺勝 [法話] ・木原祐健(浄土真宗本願寺派) ※ 今回は諸事情によりフードのご用意がございません。 事前に済ませてきて頂くか、またはお持ちより頂くのも良いかと存じます。 (暖かい飲み物などはご用意があります。) ※ 関東地方に台風が迫っております。ライブ会場である本堂は屋内ですが、 飲食をして頂くテラス部分は屋根はございますが風は吹きます。 防寒のご用意を各自お願い致します。 ※ 誰そ彼終了後、夜中の24時から西荻窪アケタの店で渋谷毅さんのソロ演奏があります。 誰そ彼(神谷町)~アケタの店(西荻窪)というライブ梯子をオススメしております。 >> アケタの店 http://www.aketa.org |
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